一番美味しいカルデレータはなんとあの動物…
妻がフィリピン料理のカルデレータを作りました!
(フィリピン料理をブログに載せるので最近やけに張り切ってます!)
豚肉のカルデレータ「カルデレータン・バブイ」、タガログ語で豚のことを「バブイ(Baboy)」って言います
ちょっと辛くてご飯のおかずにピッタリです。材料はこんな感じ。
そして味の決めてはカルデレータの素!
とにかくこれさえ入れて煮込めばカルデレータになっちゃいます(゚∀゚)
★
カルデレータで使うお肉はいろいろあって
牛肉なら「カルデレータン・バカ」…タガログ語で牛は「バカ(Baka)」
ヤギの肉なら「カルデレータン カンビン」…タガログ語でヤギは「カンビン(Kambing)」
そういえばフィリピンでこんなこともあったなあ…
カルデレータと言えばヤギのお肉を使ったのが美味しいみたいです
ところが妻が食べた今までで一番美味しいカルデレータとは…
「アソ(Aso)」とはタガログ後で「犬」のこと。「カルデレータン・アソ」とはつまり…
フィリピンには犬食の風習があったんですね(;゚Д゚)!
子供の頃お祭りで一度だけ食べたことがあるそうです。
愛犬家の方、見てたらごめんなさいね(*_ _)人
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『フィリピン妻4コマ日記』はこんな本です!
ディスカッション
コメント一覧
嫁の実家で涼もうと海に・・・満潮時の為、浮遊物沢山! 入水は諦めビデオ撮影に没頭していた私!(嫁達は水中でワイワイガヤガヤ!) すると、近くでもワイワイガヤガヤ! 嫁に話を聞くと・・・犬の解体ショー・・・! アイナコッ!!!
日本人から見ると「信じられない…」ですよね(-_-;)
欧米の人から日本の捕鯨やイルカ漁を見ると、同じように「信じられない…」んでしょうね!
解体といえば、オイラの結婚式にレチョンバブイを嫁の
家でクヤ達男衆が仔豚をきれいに洗って、毛を剃って…
物凄い叫び声とともに大量の血液、恐る恐るみてました。
なんとかレチョンは食べたけど、ディヌグアンは無理でした。
レストランで出来上がった料理だったら食べるけどねぇ…。
「フィリピン妻4コマ日記」の本の中で洗礼式の時に家の前で豚を「料理する」エピソードがあります。
本当は死を予感した豚さんが断末魔の叫びをあげるシーンを描こうかと思ったのですが、残酷表現になってしまうということで(出版社の担当さんよりアドバイス)そこまでは描けませんでした。
ちなみにボクはディヌグアンは大好きです(゚∀゚)
こんにちは。
フィリピンの結婚式に参加した際、子ヤギが・・・
前日木に繋がれ、メェメェ言っていたのですが・・・
どうやって捌いたの?
酢を無理やり飲ますと逝っちゃうそうです。
テーブルに出てきたヤギを食すことは出来ませんでした・・
お料理する動物って必ず前日から近くにつないでおきますね。
動物を移動させると興奮してお肉が美味しくなくなるみたいです。
豚さんもヤギさんもだいたいその場でみんなの見てる前で捌かれちゃいますね。合掌(-“-)人