売れる売れない二の次で考えれば売れるLINEスタンプが作れるかもしれない
タガログ語&日本語の翻訳タイプLINEスタンプ完成!
新しいフィリピン・タガログ語のLINEスタンプがやっと完成。スタンパーズにアップしました→ムサシのタガログ語【基本編】。今回は売れる売れない二の次でとにかく自分の好きな可愛いスタンプにこだわって作りました。
LINEスタンプは売れなくて当たり前
これまでLINEスタンプに挑戦している方ならお分かりだと思いますが、LINEスタンプは売れなくて当たり前です。ボクが作ったスタンプでも2~3個しか売れていないものもあります。
せっかく作ったスタンプが全然売れないと本当にガッカリです。そこでどうせ売れないなら自分の好きなようにとことんこだわって作った方がおもしろいのだと開き直りました。
使ってくれる人がいるからこそ…
世界には自分の感性に共感してくれる人が必ず存在するはずですから売れる売れない二の次で考えていけば案外売れるスタンプが作れるかもしれません。
…と言いつつ『売れる売れない二の次』という言葉は実はボクはダイキライです。今回新しいタガログ語のスタンプを作ったのも、これまでタガログ語のスタンプを二つ販売した結果を見て「ある程度売れる」という確信があったから。
自分の作ったスタンプを使ってくれる人がいるからこそ頑張って制作に打ち込める…こういうモチベーションの上げ方は大事です。
とにかく研究は大切です。
どうせ作るなら売れるスタンプを作りたいというのは誰でも同じこと。『売れる売れない二の次』という言葉は大きな矛盾を持っているわけです。
しかし大ヒットスタンプというのは狙って作れるものではないのです。
どうやったら売れるだろうと考え込むよりも、まずはクリエイターとして自分なりにこだわりをもった作品を世の中に送り出した方が良いのではないのでしょうか?
売れる売れない二の次でもとにかく研究は大切です。ヒットしたスタンプ、売れていないスタンプ、いろいろと参考にしながら独自の新しいスタンプを作っていきましょう!