フィリピン名物ハロハロ作りました!完成写真がこちら。
フィリピン名物ハロハロ
フィリピンの名物にハロハロというデザートがあります。
ハロハロというのはフィリピン版かき氷。
日本のコンビニのミニストップでもハロハロの商品名でサンデーが販売されているので
ハロハロっていう名前は皆さんご存知かもしれません。
「夏休みになったらハロハロ作ろう!」と言いながら8月も後半に入ってしまいました
もうあとが無いので本日はボクと妻と娘二人とでハロハロ作りに挑戦しました!
上の画像が我が家のオリジナルハロハロです!
オリジナル・ハロハロの作り方
材料はもちろん、かき氷用の氷。
ミックスフルーツ缶詰(ナタデココ入り)・ジャックフルーツ・さくらんぼ・ゼリー
プッチンプリン・白玉団子・あんこ・コンデンスミルク
かき氷の上にプッチンプリンその他材料をトッピングしてコンデンスミルクをかけて出来上がり!
レシピって言ってもかき氷の上に材料をトッピングするだけなんですけど
午前中から白玉団子をつくったりゼリーをつくったり具材の仕込みにかなり手間がかかりました(;゚Д゚)!
さらにアイスクリームをトッピングするとハロハロスペシャルになります。
フィリピン本場のハロハロの作り方は…
ちなみにフィリピンの本物のハロハロの作り方を妻に聞いてみました。
容器の下にまず砂糖を入れてその上に、
それぞれ甘く煮たサツマイモ・フィリピンのバナナ・あずき
そしてまたまた甘く煮たジャックフルーツを入れてかき氷をのせエバミルク(無糖練乳)をかけます。
最後にレチェフラン(フィリピンの甘いプリン)・フルーツ・アイスクリーム・ピニピグ(お米のお菓子)などをのせるそうです。
『ハロハロ』というタガログ語の意味は『ごちゃ混ぜ』。
全部ぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べるのです。
ちなみにこちらの画像が妻が盛り付けたハロハロ。
こちらの方がハロハロって感じですね。
うしろにはハロハロ作り激闘のあとが…。
いやあ疲れたけど楽しかったな(゚∀゚)
妻はこれを全部グチャグチャかき混ぜて食べてました。
ハロハロは基本的には自由に作ってOKのデザートなので
我が家のハロハロを参考にぜひオリジナルハロハロに挑戦してみてくださいね!
ディスカッション
コメント一覧
ムサシさん、こんばんは~。halo-halo 私が持ってるガイドブックでは、上の写真みたいに日本的なものが載ってますよ。極甘スイーツのレチェフランの代わりにプッチンプリンなんですね。こんなに可愛く作っておきながら、最後はかきまぜて食べるんですね。あ~、もう一度フィリピン行きたい~。
ハロハロはやっぱりフィリピンで食べるのが一番美味しいと思いますよ(゚∀゚)