【4コマ】フィリピンママのご先祖様との不思議な関係

06ご先祖様

日本とは全く違うフィリピンという国の歴史

フィリピンという国の歴史は16世紀のスペインによる統治から始まる。植民地支配から国家の歴史が始まったという点が日本とは大きく違う所。「フィリピン」という国名も当時のスペイン国王フェリペ2世の名前に由来するのです。

侵略という行為の是非はともかくとして、フィリピンという国家の歴史はこうして始まったのです。やがて入植したスペイン人男性と先住民女性との間の結婚、混血が進む。簡単に言ってしまうとこれが「フィリピーノ(フィリピン人)」のルーツとなるのです。

当時の最先進国はスペインとポルトガル。

1494年のトルデシリャス条約、その後のサラゴサ条約で、世界のスペイン領とポルトガル領の境界線を引き…ということを世界史の教科書に載っていたことはなんとなく覚えています。ところが、現実の生活とはまったくつながっていない感じがして受験勉強での暗記は苦労したものです。

ところがところが、教科書に書かれているだけの現実離れした歴史のさまざまな出来事が、フィリピン人女性と国際結婚をすることにより現実の生活とつながりました!

料理、食事の仕方、考え方などなど、現在のフィリピンの文化にはスペインの文化とタガログ族を中心とした現地人の文化とが引き継がれているのです。そんなDNAを持ったフィリピンママが今、日本人と結婚し日本で振り袖を着ているわけです。

つまり我が家も大航海時代の影響を少なからず受けているわけですから不思議です。