【フィリピン・マニラのアパートの部屋の中】日本の部屋の作りとはこんなところが違います
フィリピンのマニラのアパートの部屋の作りは…
前回のフィリピン・マニラのアパートの紹介の続き。うちのフィリピンママのお兄さんが奥さんと二人で住んでいる部屋です。→【日本人でも住める?】フィリピンマニラの現地の人が住むアパートの中はこんな感じ
入り口を入ると意外ときれい。日本のような玄関はありませんね。他に日本と違う所といえば出入口部分の格子。もちろんこれは防犯用。フィリピンではドアや窓には必ず格子をつけます。
部屋に入るとそのままリビング、そしてダイニングキッチン。奥に見えるのはシャワールーム。
フィリピン人の生活には音楽が欠かせません。そして隣にはなぜかバナナ。
格子の付いた窓が見えるので通路側にある部屋みたいですね。
部屋の全体はこんな感じ。部屋に入るとすぐにリビング、そしてその奥にダイニングキッチンというのがフィリピンの部屋の普通のスタイルみたいです。
そして入り口のドアはいつも開けっ放し
フィリピンの人は締め切った部屋というのは苦手なようです。もちろん暑いので風通しよくするというのもあります。こうやってドアを開けっ放しにしておいて隣近所の人がフラッとやって来たら一緒におしゃべりしたり…というのがフィリピンスタイルの庶民の暮らし方です。