フィリピンママのセールス電話対処法は…
日本語に慣れているとはいえ、やっぱりママは電話が苦手ですね。
フィリピンだと電話に出るときは「ハロー」でだけで済むのですが
日本だと「はい、もしもし、○○です」と答えるのが慣例。
もし学校からの連絡なんかだったらどうしよう…と
緊張しながら電話に出るわけで、それがセールスだとわかると
「なーんだ!」というわけでこのような対応になるわけです。
セールスの方も「オクサマハ、イラッシャイマセン!」なんて
ちょっと片言の日本語で言われるとそれ以上は突っ込んでこないみたいです。
ちなみにフィリピンの家庭ではメイドさんを雇うのは珍しいことではなく
日本人から見ると「メイド雇う余裕なんてあるの?」という家でも
洗濯・掃除・アイロンがけのために人を雇っていたりします。
フィリピンに限らず欧米スタイルの暮らしではメイドさんを雇うのは普通のことみたい。
日本の主婦から見ると夢のような世界…と思いきや
やっぱり日本人だと家庭に他人を入れるのは抵抗のある人も多いみたいです。
ディスカッション
コメント一覧
うちでは、なんだかんだ日本語で喋ったあげく最後のセリフは「わたし日本語わからないです。」でフィニィッシュです。f(^_^;
うちも同じですね。。
初めまして、安曇野びこる
と申します。安曇野在住 男31才 です。
前作品も今作品も、楽しく拝見しました。
今作品の料理レシピ、嬉しかったです。
ありがとうございました。
シニガンは、パウダーで作ってたんですが、
あの極甘プリンのレシピ、嬉しかったです。
今週末チャレンジします。
材料の練乳が日本にあるのと違う。
言われましたが、身近な材料で作ってみます。
自分は、まだ結婚まで至らず、
交際3年目ですが、共感する部分がとても
多く、前田ムサシさんの作品が
めちゃめちゃ好きです。
自分も、こんな家族つくりたいなぁ
って思っています。
自分の場合は、騙されてない?とか
実の姉に色々言われて、縁遠くなったり、
父には、なんで日本人じゃないんだ?
なんて言われたり、周囲からも散々・・・。
随分、悩みました。
何を言われても構わないと、
思っていても、いざ言われると
とても苦しくなりますね。
様々な想いを抱えて、健気に明るく
頑張っている姿、分かってもらえず。
色眼鏡、偏見で見られ。
本当の姿を知って欲しいです。
前田さん家族のお話、作品は、
自分の教科書です。
これからも、楽しみにしてます。
ブログ内容と関係なくて、長々すみません。
安曇野さん、コメントありがとうございます!
いやあ、ボクの漫画がこんなに喜んで頂けるとは嬉しいですね。感謝感激です。
安曇野さんのコメントを見るとまだまだフィリピンママについて描かなきゃいけないことが残されているなぁ…と感じました。
料理レシピはフィリピン料理を知らない日本の人にも楽しんでもらえるようにと作っています。
(うちもシニガンはシニガンパウダーで作るんですけどね。)
本場の味とは多少違ってくるかもしれませんが、これも日本で変化した新しい味になっていくのだと思います。
新しいレシピを順番にアップしていきますのでよろしく! → http://heysaymonsters.sakura.ne.jp/asiancooking/