ジャーニーのボーカル「アーネル・ピネダ」の入国審査でのエピソードがすごい!
YouTube動画をきっかけにジャーニーのボーカルに!
YouTube動画をきっかけにしたシンデレラストーリーがフィリピンから続出しています。シャリース・ペンペンコ、ゼンディーローズの二人が有名ですがアメリカの有名バンド「ジャーニー」のボーカル「アーネル・ピネダ」も忘れてはなりません。
フィリピン人シンガー「アーネル・ピネダ」のシンデレラストーリー
新ボーカルを探していたジャーニーのメンバーの目に止まったのがYouTube動画で歌うフィリピン人歌手のアーネル・ピネダの歌声。すぐにフィリピンのアーネルのもとへオーディション参加要請の電話をしたのです。
ジャーニーのメンバーから突然の電話をもらい戸惑いながらもアメリカへ向かったアーネル・ピネダ。ところが入国審査で「ジャーニーのボーカルオーディションを受けに来た」と係官に言ったものの信用してもらえない。
係官から「本当ならちょっと歌ってみろ」と言われアーネルがジャーニーの曲を歌ったところ入国審査がOKになったという嘘みたいな本当の話。まさにテレビ番組「奇跡体験!アンビリバボー」の再現ドラマに出てきそうなエピソードです。
Don’t Stop Believin’
ここからアーネルをボーカルに迎えた新生ジャーニーの伝説が始まるのです。夢を実現させた人の話にはなぜかこういう不思議なエピソードがありますね。さすがはチャンスの国アメリカです。かっこいいなあ。