フィリピンの塩辛いゆで卵と妻の貧乏物語 イトログ・ナ・マアラットItlog na maalat
この前妻が買ってきたフィリピンの塩辛いゆで卵
イトログ・ナ・マアラット(Itlog na maalat)
こんな風にサラダっぽく盛り付けて
ビールのおつまみとして出してくれるんですけど…
タガログ語でイトログ(Itlog)は卵、マアラット(Maalat)は塩辛いっていう意味
「塩辛いゆで卵」の名前のとおりこの卵、かなり塩辛い
と、ここで
「このゆで卵一個あれば家族みんなのご飯のオカズになるんだよ!」
と、いつものフィリピン貧乏物語が始まったんです(;゚Д゚)!
ボクも戦中生まれの両親から子供の頃の貧乏話を聞かされてきたが
フィリピンの貧乏話は、やっぱりスケールがひとけた違うんですよね
育ち盛りの頃、食べたいものが食べられなかったという話は
ボクの世代は体験したことがないので聞いていてかなり悲しい…
確かに日本は贅沢ですけど…
やたらとおかずたくさん作るのあなたですから(;゚Д゚)!
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