フィリピン妻にはこんな単語が新しい日本語に聞こえたりします
日本人は知らず知らずのうちに言葉を「漢字の読み」に置き換えて認知しているようです
「麦芽…ああ麦の芽か。」となるわけですが
漢字がピンとこないフィリピン人の妻は言葉を「音」でとらえるので
「麦芽…ナンテヨム?バクガ…ナニソレ!?アタラシイニホンゴカ?」
となるみたいです。
コマーシャルなどでも聞きなれない日本語がバンバン出てきて…
日本人でもすべての単語を把握することは難しいですよね
それにフィリピンでは「ビールの中に麦芽がどのくらい入っていて…」
なんてことは、これっぱかしも考えたりしません
フィリピンでは、ビールはビール、飲めば酔っ払う!それだけですね
「このビールはキレが…」とか「ビールに負けないコクと旨味が…」とか
日本はなんでも細かいですね(゚∀゚)
ディスカッション
コメント一覧
前田さん今晩は。河村です。
私がカミさんから初めて「Bagang(タガログ語で「奥歯」という意味だそうです)」という言葉を聞いた時、「何か知らんけど、爆弾の破裂音みたいですごい!」と思ったのと同じ感覚でしょうか。(笑)
そういえばフィリピンの言葉ってインパクトのある発音があるものがありますよね。Bagoongとか(゚∀゚)
ちなみにフィリピンで初めて「umaambon(ウマアンボン:タガログ語で小雨)」というのを聞いたとき
なんだか知らないけど力が抜けました(´Д`)
>なんだか知らないけど力が抜けました(´Д`)
瀑!
ちなみに「Bagang」ですが、コメント書いてる途中で急にアイデアが湧いてきたので、早速犬クンの「タガログ語講座」に加えました。ご協力ありがとうございます(笑)
しかもボクが「ウマアンボン」と言うとフィリピンの家族がみんな笑うんです。
日本人がタガログ語を話すとなんかおかしいみたいです。
ムサシさん、おはようございます。
マニラで帰国予約再確認の為に行った航空会社事務所でさんざん待たされている時、同行してくれた彼女が私の耳元で「マタガル ナ!」 朝っぱらから何を言い出すのかと思いきや、「遅いネ!」との意味!
未だ20代の私も、P国民と変わらないP脳でした!
いろんな言葉がありますね(゚∀゚)
オイラも嫁に、「やっぱり麦芽は好きだな。』と、
ワザと言ってみた。
「えっ、そうか本当なのバクラ好きか。よーしわかった。』
と、しばらくの間、静かになりました。
後で誤解だと分かったみたい。
ハハハ、変なイタズラしますね(゚∀゚)