クック?クク?お正月でも休まず主婦業は続くのです!
全国の主婦の皆様、お疲れ様です!
お正月とは言え主婦業は続きます。普段よりはのんびり…といえども、特に子供のいる家庭ではいつまでものんびりはしてられません。洗濯は毎日やらなければいけないし、ご飯もおもちばっかりじゃ飽きちゃうし、掃除だってしないと…。子供たちもいつまでも放っておくとダラダラしっぱなし。そろそろお尻を叩いてあげないと冬休みの勉強が進まないのです。子供たちもそろそろ口答えの多い年頃となってきましたけどね。
フィリピンでは家事仕事はメイドさんまかせ
主婦業と言えば、フィリピンでは家事はもっぱらメイドさんの役目。そんなに余裕のありそうもない家でも、洗濯だけのメイドさんだとか、アイロンがけだけのメイドさん、昼間だけのベビーシッターを雇ったりすることがあるようです。ましてや夫婦共働きともなれば、もちろん家事はすべてメイドさんの仕事。住み込みのメイドさんを雇い、掃除・洗濯・料理とすべての家事仕事をやってもらいます。仕事をシェアするフィリピンの慣習やフィリピンの人件費の安さの関係などがあるのですが、とにかく日本の仕事をしている主婦のように「仕事と家事の両立」なんてことは考えなくていいわけですね。
でもメイドさんを雇うのは難しい?
メイドさんを雇えば奥さんは面倒な家事から解放されるわけです!…が、雇ったメイドさんとの良好な関係を築くのがなかなか難しいようです。特によく聞くのが金銭的なトラブル。雇い主からお金を借りてそのままいなくなるとか、貴重品を盗まれるとか…。結構大変そう(汗)。
フィリピンに住むとしたら、やっぱり普通に…
もしボク達家族がもしフィリピンに住むとしたら…ボク自身はメイドさんを雇うなんてかえって面倒だなって思うんです。日本の生活に慣れたママも普段から「メイドなんて雇わなくていいんだよ!」と言っています。でもいざフィリピンに住むとなれば、どこからかメイドさんを紹介されてやっぱり普通にメイドさんを雇うことになると思います。そもそも「家事仕事はメイドさんの仕事」というのがフィリピンの常識なのです。世界にはいろいろな常識があるんですね。