我が家も本格的にデジタル時代に突入!でもアナログの流れも…
タブレットPCはもはや一人一台!
政府は2020年までに小中高校の生徒1人に1台のタブレットを整備するとの目標を定めているそうで、タブレット一人一台時代がそろそろやってくるようです。年末に我が家にやって来たiPad mini Retinaディスプレイモデルですが、これが本当に使いやすし画面が見やすいです。ママは暇さえあれば(暇がなくても)iPadをいじってます。娘も今やiPodに夢中。「マウスの頃が懐かしい…」なんて時代にもうすぐなるのかなぁ。
コンピュータ用語は分かりにくい!?
それにしても「表示」「非表示」「非表示解除」やっぱりコンピュータ用語は分かりにくい…というより本来、英語で作られたコンピュータ用語が日本語に翻訳されてわかりにくくなった感じですね。わかりやすくするなら「表示する」「表示しない」「やっぱり表示する」なんだろうけど、これだと日本人がぱっと見た場合にはやっぱり理解しにくい。日本人にとってはやっぱり漢字で書いてあった方が直感的に理解しやすいみたいですね。
デジタル時代に突入の我が家ですが…
そんなわけで本格的にデジタル時代に突入した我が家なのですが、その流れに逆行するようなアナログの流れもあります。末娘が昨年12月から近所の書道教室に通い始めました。週に一度、筆を持つ時間を持つことはとても楽しいようです。そんなボクも漫画はペンで描いたものをスキャンしています。仕上げはパソコンなのですが線を引くのはやっぱり手描きの方が調子がいいみたいです。手で描いていると時々線が震えたり、変な方向に曲がったりする時があります。でもそういう下手くそな線が引けた時の方がかえって楽しいのです。不思議ですね。