【妖怪ウォッチ】見れない地域だけど妖怪ウォッチ3DSソフトを娘が買ってしまった理由
妖怪ウォッチのアニメは見れない地域なんですけどね
実は私、前田ムサシ一家が住むここ静岡県富士市では「妖怪ウォッチ」のアニメ、まだ放映していなくて見れないんです。妖怪ウォッチはテレビ東京ですからね。
ジバニャンとかウィスパーとか、妖怪ウォッチはYouTubeなどネットで話題になっているのでちょっとだけキャラの名前は知っているのですが、どんなお話なのかはよく知りません(残念!)。
ところが娘の小学校で今度行われる運動会の演目が妖怪ウォッチの「ようかい体操」に決まり、アニメを見ていないボクが住む街の子供たちの間でも一気に妖怪ウォッチ人気が高まってきたわけです。この曲ノリノリで楽しいですからね。
妖怪ウォッチがやってきた!
そんなわけで我が家にもあの話題の「妖怪ウォッチ」がやって来ました。ニンテンドー3DS用ゲームソフト妖怪ウォッチです。うちの小学2年の娘が今までためたお年玉を使って買いました。
娘としては今までのお年玉を使っての初めての大きなお買い物ということでご満悦。
いろいろな妖怪と仲間になれるというお話みたい。ポケモンみたいなゲームかな?
ニンテンドー3DSの妖怪ウォッチのオープニング画面。おお!なんか楽しそう!
「妖怪ウォッチ2」元祖と本家。フィリピンのペソになおすと…
お店に行ったら「妖怪ウォッチ2」元祖と本家が7月に発売ということで予約を受け付けていました。元祖と本家では仲間にできる妖怪やゲーム内容に少しずつ違いがあるあらしい。しかもコレクションアイテムとして人気の「妖怪メダル」つきで6,780円というなかなかのお値段。
6780円という日本円をフィリピンの通貨ペソになおすと3,000ペソぐらいの価格になる。ちょっと調べてみたら(→NCR最低賃金)、現在のマニラの最低賃金が1日当たり460ペソ程度(日本円で1,000円ちょっと)らしい。
こんなゲームを自分のおこづかいで買って日本の子供たちは普通に遊んでるわけですから、フィリピンの人に「日本人はお金持ち」と思われても仕方ないですね。ハハハ。