【4コマ】フィリピンママが意味なく連発するのがこの言葉
なにがあってもダイジョーブ!?
なにが大丈夫なのかわかりませんが、とにかくフィリピン人のママはなにがあっても「ダイジョーブ!」なのです。しかしフィリピン人が口にする「ダイジョーブ」は日本人が意味する「大丈夫」に比べるとかなりあやふやなもの。大丈夫である根拠なんてなにもないのです。
それでもことあるごとに「ダイジョーブ」を連発されると、なんだか本当に大丈夫のような気もしてきます(笑)。
挫折やドロップアウトの経験は誰にでもある
いろいろな人に話を聞いてみると、挫折やドロップアウトの経験というのは誰にでもあるものです。不登校の子供を持つ家庭では心配がつきないと思いますが、人生というのは必ずやり直しがきくもの。
今は先が見えなくても「ああ、そういえばあんな時期もあったね」と振り返れる時がきっとくるのです。
不登校の子供を持っていないのに無責任な発言…と思われるかもしれませんが、ボク自身が妻もいて子供3人いる状態での社会からのドロップアウトを経験してます。
学校に行けなくなった子供に対しては焦って「治す」のではなく、とにかく見守ってあげることが大切なのかなと思います。「生きるエネルギー」というものは少しずつたまっていくものなのです。