夏バテに効く!ギニサン・アンパラヤ
フィリピン版ゴーヤチャンプルー「ギニサン・アンパラヤ」の記事が評判良かったのでレシピをご紹介します。ギニサン・アンパラヤは日本人にも人気のフィリピン料理ですね。
ギニサン・アンパラヤのレシピ
ギニサンアンパラヤの材料
ゴーヤ(にがうり)
豚肉・トマト・玉ねぎ・にんにく・卵
塩・こしょう・砂糖・オイスターソース・しょうゆ
ギニサン・アンパラヤの作り方
①フライパンに油をひき、ニンニク・豚肉を炒める。
②トマト・玉ねぎ・ニガウリを加えて炒め
塩・コショウ・しょうゆ(小さじ1)・オイスターソース(小さじ1)・砂糖(小さじ半分)を入れて味付け。
③100ccくらいの水を加えて、卵をといて入れる。
④卵に火が通ったらできあがり。
作り方のコツ
作り方のコツはニガウリをつぶさないようにフライパンをよく振ってサッと炒めること。ニガウリをつぶしてしまうと余計な苦味が出てきてしまいます。
この苦さが夏バテに効く!
ゴーヤの苦味が気になる方は事前にぬるま湯で塩もみしてください。でもフィリピンではそんなことしません。「だって苦くなかったらニガウリじゃないじゃん!」だって。
適度な苦味があった方がやっぱり「元気が出る美味しさ」になりますよね!
トマトの酸味がニガウリの苦味を和らげてくれるんだそうで、なるべく熟したトマトを使った方が美味しく出来上がるそうです。今年の夏はボクの実家の父母がニガウリを育てていておいしいニガウリが手に入りました。
フィリピン版ゴーヤチャンプルー「ギニサン・アンパラヤ」は「ニガウリの苦さとニンニクが夏バテに効く!」って感じのフィリピン料理です。ぜひ作ってみてくださいね。