葉がパラパラと…マルンガイの冬支度が始まった!?
マルンガイの冬支度
9月もそろそろ終わりに近づきかなり涼しくなってきました。我が家のマルンガイの葉がパラパラと落ちまくり。大きく育った方の葉枯れの原因は根詰まり…かなとも思っていたのですが、もうひとつの鉢も葉が落ちてきました。どうやら冬支度が始まったようです。
水やりを止めて室内で冬越し
熱帯性の植物であるマルンガイにとって日本の冬の気候は寒すぎるのです。ネットで調べたりブログ読者の方から教わった情報によると冬は枝と葉がすべて落ちてしまうのだそうです。
水やりを止めて室内での冬越しとなります。何か月もの間、水をまったくあげないというのはなんだか心配ですけどね。
今年は初めてのマルンガイの栽培なのですが、なんとか無事に冬を越して初夏からは元気な葉を茂らせてもらいたいです。
マルンガイ料理は来年までおあずけ
手で軽く触っただけで黄色くなった枝と葉がポロポロと崩れるように取れてしまいます。それにしても枝や葉が取れてしまった状態でも生き続けられるというのはなんだか不思議。植物の生命力というのはすごいですね。
ここのところの涼しさであっという間に葉が落ちてしまったので、マルンガイの葉を収穫しそこなってしまいました。マルンガイを使ったフィリピン料理は来年までおあずけですね。