日本人は知らず知らずのうちに言葉を「漢字の読み」に置き換えて認知しているようです
「麦芽…ああ麦の芽か。」となるわけですが
漢字がピンとこないフィリピン人の妻は言葉を「音」でとらえるので
「麦芽…ナンテヨム?バクガ…ナニソレ!?アタラシイニホンゴカ?」
となるみたいです。
コマーシャルなどでも聞きなれない日本語がバンバン出てきて…
日本人でもすべての単語を把握することは難しいですよね
それにフィリピンでは「ビールの中に麦芽がどのくらい入っていて…」
なんてことは、これっぱかしも考えたりしません
フィリピンでは、ビールはビール、飲めば酔っ払う!それだけですね
「このビールはキレが…」とか「ビールに負けないコクと旨味が…」とか
日本はなんでも細かいですね(゚∀゚)