2012年話題の本と言えば『日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」』

2016年9月12日

困窮邦人
2012年、今年話題になっている本と言えば

日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」

第9回開高健ノンフィクション賞受賞作です

この本の存在を知ったのはちょうどフィリピン妻4コマ日記の仕上げも追い込みに入りかけた今年の2月頃だったかな?
Youtubeで著者・水谷 竹秀さんの記者会見を偶然見たことがきっかけだった
ちょうどフィリピンのマンガを描いていた時だったので「おおお!タイムリー!」と思いました

マンガが仕上がってから日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」、読んでみました
この本の特徴は徹底した取材にあります
単にサブカル的にアジアを捉えた本はこれまでにもたくさんあったのだけれども
これだけ徹底的に対象を取材した本はなかったと思います

しかも取材対象はマニラに住む困窮邦人

この取材はかなりヘビーです。
ボクもこういう日本人にフィリピンで出会ったことがあり
このブログでもマンガに描きましたが(→フィリピンで出会った困窮邦人 全13話 )
正直、会って気持ちのいい人たちではありません(;゚Д゚)!

そんな困窮邦人の姿をありのままに捉え、現代日本に対して問題提起をしている作品です

ただ、こういう本を読むとフィリピンに関わった人はみんなこんな感じになっちゃうような
なんか誤解を招くんじゃないかなあ…なんてことも思います(-_-;)

フィリピンと関わり素晴らしい人生を送っている人たちのことや
フィリピン人女性と出会って幸せな生活を送っている成功例(?)も知ってもらいたいですね(゚∀゚)

ボクが描いたマンガではサブカル・アジア本にありがちな
ディープな話題は意識して取り上げませんでした
フィリピン妻4コマ日記も一緒に読んで頂いて明るく元気なフィリピンもぜひ知ってもらいたいです!

  

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