お絵描き用タブレット【raytrektab DG-D08IWP】の注目すべき3つのポイント
以前から注目していたお絵描き用タブレットraytrektab DG-D08IWPを購入。実際に使ってみてもう普通のパソコンにはもどれないと実感しました。
raytrektab DG-D08IWPの注目ポイントを3つ挙げてみます。
①タブレットPCだからどこでも使える!
これまでワコムの液晶タブレットCintiq 13HDを使っていました。とても使いやすい製品なのですが不満なのはワイヤレスではないこと。
絵を描くときにパソコンの前に張り付かなければならないのはなかなか面倒なのです。
タブレットPCであるraytrektab DG-D08IWPならワイヤレスだから家中どこででも使えます。とっても気軽に絵を描けるようになりました。
②描き味がかなりよい!
raytrektab DG-D08IWPにはペン先が3種類用意されています。
ボクが気に入ったのがフェルトタイプのペン先。筆圧の感覚がちょうどよく、紙に描いているのと同じ気持ちになれます。
ソフトはクリスタを使っていますが遅延もなくとても相性が良い。
画面サイズの小ささも心配だった点ですが、ボクの場合は4コマ漫画とLINEスタンプがメインですので使ってみると画面の小ささは気になりません。
逆に威圧感がないのでどこでも気軽に使えてとても気分が良いです。
③バッテリーもお絵描き用ならぜんぜん大丈夫!
もうひとつバッテリーの問題ですが、クリスタで絵を描くだけならだいたい3~4時間くらいもつ感じ。
4時間ぶっ通しで描くなんてそもそも無理なのでこのくらいでぜんぜん大丈夫。
バッテリーにあわせて3時間集中して描いたら充電のために休憩って感じで使ってます。
やっぱりキーボードがないと不便なのでBluetoothのワイヤレスキーボードを購入。これ軽くて薄くて使いやすいです。おすすめです。
【まとめ】もう普通のパソコンにはもどれない!
描いた絵を印刷してみるとボクがつけペンで描いていた時代のタッチがみごとに再現されていて感動しました。
この価格でこの実戦的な機能はすごいです。すっかりタブレットの時代になったなと実感します。
本当にもう普通のパソコンにはもどれませんね。