かたおかまなみさんの絵がかわいい~!ナツカのおばけ事件簿シリーズ
小学生の女の子に大人気のシリーズ「ナツカのおばけ事件簿」
「バラの城のゆうれい (ナツカのおばけ事件簿)」を買いました。挿絵を描いているのはイラストレーターのかたおかまなみさん。かたおかさんはボクが住んでいる富士市のおとなり富士宮に住んでいるクリエイターで実はボクも一度お会いしたことがある方なのです。
かたおかまなみさんの絵がかわいい!
「ナツカのおばけ事件簿」は小学生のナツカがパパと一緒に「おばけ退治屋」としておばけをやっつける斉藤洋さん作の人気シリーズ。すでに12作が出版されています(もうすぐ13作目が出るみたい)。
このシリーズの挿絵を描いているのが富士宮在住のイラストレーターかたおかまなみさんなのです。小学2年の娘にちょうどいいなと思って買ってみたのですが表紙を見るなり「絵がかわいい!」とすぐに気に入ってくれました。
挿絵というよりも絵が完全に文章と一緒になっていてとても楽しい本です。大人が読んでもワクワクするストーリーですね。
クリエイターは作品で語り合うもの
かたおかさんとは一年ほど前に一度お会いしたきりで、また今度ゆっくりと…と言いながらお話しする機会が作れていません。でもクリエイター同士というのはそれでいいのです。
クリエイターというのはつくりあげた作品で語り合うもの。クリエイターはその人が引いた線を見るこでその人のことを知ることができるのです。
こういう子供向けのシリーズを長く続けられているのはうらやましいですね。ボクも子供向けの作品作りに関わってみたいです。やはり漫画というのは子供のためのものですから。
本作りに関わっている人ってすごいですね!
身近に絵を描いて暮らしているという人がいるというのは良い刺激になりますね。ボクは自分でも本を出しているのですが、こうして本作りに関わっている他の方の作品を見ると「へぇー!すごいなぁ!」と普通に読者として感動してしまいます。
せっかくだから今度かたおかさんにサイン描いてもらおーっと♪よろしく!