2014年の節分の日、今年は初めて恵方巻に挑戦!鬼は~外!
今年はママが恵方巻に挑戦しました!
ブログ力アップのためにはやっぱり季節を感じることが大切!
…ということで、昨日は節分。テレビでは恵方巻のCMばっかり。「恵方巻なんてパパが子供の頃はなかったよ」というと「えー!? ずっと昔からやってる伝統行事かと思ってたぁ!」と子供たち。
伝統行事には違いないんだけど「巻き寿司を節分の日に丸かじりする」なんて、そもそも特定の地方のマイナーな伝統行事…だったのがコンビニやスーパーの販促戦略でいつの間にやら全国的な年中行事になったようです。
実は今まで企業の販促戦略に踊らされるなんて嫌だと思っていたボク。
でも考えてみれば「土用の丑の日」だって、本来は冬が旬のウナギをどうやって夏に売るかという江戸時代の販促のアイデアがもとらしいし…平賀源内が考えたキャッチコピーだという説の真偽はともかく、商売人が知恵を絞る姿は今も昔も変わらないというのはおもしろい。
そんなこんなで子供たちのために今年は初めて恵方巻に挑戦!
どでかい巻き寿司ができあがりました。一人一本…こんなに食べれる?
2014年、今年の恵方巻の方角は「東北東やや右」。でかすぎるでしょ…と思っていたら、小学一年の娘もまるまる一本食べちゃいました。
豆まきの豆は「赤塚不二夫の鬼の面」でおなじみ、でん六の節分豆。鬼のお面はフジオ・プロのデザインで今も続いているんですね。
やっぱり豆まきは子供にとってとっても楽しみな行事。「鬼は外!」と大きな声を出して寒さも吹き飛んだかな?
季節ごとの行事は何も考えずに楽しんじゃった方が勝ち!次はバレンタインデーです。我が家でもすでに準備が始まってます。
アマゾンで巻き寿司の本を探してみたら、やたらとかわいい大人気のレシピ本がありました。最近料理に凝ってる中学一年のお姉ちゃんが好きそうな本です。