ママの「ダイジョーブ!」に理由なんてないのです
うちのママは何があっても「ダイジョーブ!」で済ませてしまいます。「ダイジョーブ!」である根拠は…何もありません!理由も根拠もなにもなくてもママが大丈夫といったら大丈夫なのです。
日本はいろいろな情報がすぐに入ってくるのでとても便利です。しかしその反面、情報が多すぎて心配事ばかり増えて困ることもあります。
朝の情報番組の天気予報ひとつとっても、今日は雨が降るのか振らないのか、何時ごろから激しく振るのか、明日は洗濯物が乾くのかどうか…などなどいろいろな情報が出てきます。
考えてみたらそんなこと予測されたからといって自然現象ですから。どうすることもできないと言えばどうすることもできないわけで。
こういう情報の多さって日本独特なんじゃないでしょうか?
フィリピンではその日雨が振るかどうかなんてあまり気にしません。よけいな心配なんてしないのです。
ちなみにうちの中2の息子は天気予報なんて気にしないので、傘を忘れたら忘れたで濡れて帰ってきてケロっとしてます。
やっぱりフィリピン生まれの血がそうさせるのかなぁ。