フィリピンには死んだ人の霊がうようよ!
フィリピンの人は霊的な話が大好きです。
うちのママの話にももちろん霊の話がしょっちゅう出てきます。単行本にも描きましたが、蝶が飛んでくれば亡くなった親戚に違いないと言い出すし
後ろに誰か立っている気配がした、友達の子供が霊と話をしている…などなど。
信心深いというか、迷信を信じるというか、最初のうちは「へーえ…そういうことってあるんだ」なんて感心していたのですが、年がら年中そんな話してますので「またかよ」って感じですけどね。
でもやっぱりご先祖様を敬う気持ちは大切ですよね。
ママのおばあちゃんは戦争の時の日本統治時代を体験しているため、ママが最初に日本へ働きに行くと言い出したときには大反対だったそうです。そんなおばあちゃんが亡くなってから何年か経ちます。
ママは長いことフィリピンに帰っていないので、もちろんお葬式にも出ていませんし、お墓参りにも行っていないのです。
突然ですがここで重大ニュースです。
世の中にとってはニュースでもなんでもありませんが、我が家にとっては重大なニュース!
『フィリピンかあちゃん奮闘記inJapan』出版を記念いたしまして、なんとママが10年ぶりにフィリピンへ里帰りすることになりました!
パチパチパチパチ!
詳しくは明日のブログでご報告しますね。。
★続きはこちら→【4コマ】ママのフィリピン里帰り決定を記念して今回は2本立て!