インドネシア語LINEスタンプ「ムサシのインドネシア語」がついに完成。これが想像以上に苦労する作業が続きました。そこで大変だったことベスト3を発表したいと思います。
インドネシア語LINEスタンプ作成で大変だったこと
第3位・インドネシア語の若者言葉を調べるのが大変だった
スタンプ作りの参考にするためにインドネシアで使われているLINEスタンプも調べてみました。ところが書いてあるインドネシア語の意味や読み方がわからない…。
若者がチャットやメールなどで使う最近の言葉はネットや本で調べても日本語訳を見つけるのが難しいのです。というわけで半分はオーソドックスな挨拶にすることで妥協しました。
ですからインドネシアの若い人から見たらダサいスタンプになっているかもしれません(笑)。
第2位・ピッタリ合う日本語を探すのが大変だった
言葉というものは不思議なもので言語ごとに微妙な雰囲気を持っており、正確に他の国の言葉に訳すのはとても難しいのです。
インドネシア語の持っている雰囲気にピッタリ合う日本語を探すのがなかなか大変でした。
第1位・インドネシア語の発音を日本語で表すのが大変だった
インドネシア語の発音はYouTube動画を見て研究したのですが、インドネシア語の発音を日本語のカタカナで表すのがかなり大変でした。
資料がなかなか見つからない言葉もあり苦労しました。
そしていよいよ最終チェック!
今回のインドネシア語スタンプはムサシのタガログ語【基本編】と同じように現地の言葉に日本語の訳をつけたもの。このタイプは本当に仕上がりまで時間がかかります。
http://maedamusashi.com/archives/6392
念には念を入れてLINEに登録する前にまずはStampersにアップして最終チェックをすることに→ムサシのインドネシア語
スタンプが並んだ雰囲気はなかなかよい感じですが、これをまたチェックしていかなきゃと考えると大変だなぁ!