イラストのチェックはやっぱり紙で
液タブの練習がてらにLINEスタンプ用のイラストを作成中。液タブCintiq13HDとCLIP STUDIOという漫画制作ソフトのおかげでデジタル環境のみでイラスト作成ができるのですが、やっぱり画面で見ているだけだと絵の雰囲気がわからない。そこでプリントアウトしてチェック!
道具は変わっても絵柄は変わらないね
紙に出力すると絵の雰囲気がよくわかります。デジタルで描いたイラストをプリントアウトしてみて気づいたことは、やっぱりボクの絵はボクの絵だなということ。
道具が変わっても絵の雰囲気は変わらないんですね。
デジタル制作というとなにかものすごくハイテクな雰囲気を感じてしまう人も多いかもしれないのですが、液タブでのイラスト制作は逆に紙の感覚に近づいた感じがします。
下のイラストはCLIP STUDIOの鉛筆ツールでを使い液タブで下描きしたものをプリントアウトしたもの。まるっきり鉛筆そのものです。
動くLINEスタンプ制作になったら大変だ!
それにしてもLINEスタンプ用のイラスト40点の制作はかなり大変!このイラストにタガログ語でメッセージをつけていくわけですけど言葉の選び方もいろいろ悩んじゃいます。
最近はアニメのように動くLINEスタンプが登場していて、LINEクリエイターズスタンプも動くスタンプになってくるんじゃないかと噂されています。
イラストたくさん描くだけでも大変なのにアニメーションスタンプの制作になったら大変だぞっ!
あんまりいろいろ考えてても制作が進まないので液タブのペンタッチを楽しみながらどんどん描いていくことにします。