まさかあの人から…まさに奇跡の国際電話
YouTube動画でアーネルの存在を発見したジャーニーのギタリストであるニール・ショーンはすぐにフィリピンに連絡を入れる…こんな奇跡が世の中にはあるんですね。
ジャーニーの曲を歌い続けていたアーネル
アーネルは当時The Zoo(ザ・ズー)というバンドを組みジャーニーの曲をカバーして歌っていたのです。
そこに本物のジャーニーのメンバーからの電話…これはいわばコピーバンドのもとに本家バンドからスカウトが入ったようなものですから信じられないのも当たり前ですね。
人生は奇跡の連続なのかもしれない
良いことも悪いことも「まさか…」ということが人生には起こります。人生はままならぬもの…とよくいいます。しょせんは人生なんて自分の思い通りにはならないのです。
良いことは長く続かないし、またその反対に悪いことも長くは続かないのです。
アーネルは見た目も若くボクの漫画でもかわいいキャラに描いていますが、ニール・ショーンから電話を受けた時はすでに40歳。40歳になっても夢をあきらめずに歌い続けていたアーネルの存在にはボクも本当に勇気づけられます。
ちなみにボクはもう45歳ですけどね。笑