結局このフィリピンに住む困窮邦人の坂本さん
「3万円貸して欲しい」と言ってきたんです
ボクが断ると「少しでもいいんで…」
「日本にいる親類に連絡とれればすぐに返せるんで…」とまで言い出して
この困窮邦人の坂本さんはこんな感じで今までも日本人相手に寸借詐欺を繰り返してきたのでしょうか?
本にも描きましたがフィリピンではワイロやらチップやらを要求されることが多々あります
特に日本人は金を持ってると思われているのでとりあえず声をかけてきます
はっきり言って本当にフィリピンの嫌なところだと思います
そんな経験をしてきて、ここにきて日本人からもかよ…うんざりです
二番煎じと呼ばないで!? 絶対ハマるコミックエッセイ!
フィリピン版『中国嫁日記』→ 『フィリピン妻4コマ日記(PHP研究所)』はこんな本です!
でもこういう時ってキッパリ断れないものですね
ボクが「ノーと言えない」日本人だからでしょうか?
そう言えば昔聞いたボクの祖母の話を思い出した
昭和30年代頃には『押し売り』という稼業がまだまだ多かったそうだ
玄関に入り込みゴムひもやらの生活用品を相場より高い値段で無理やり買わせる押し売り
そんな時祖母は物を買わずにタバコ代くらいのをお金をそっと包んで渡し帰ってもらっていたそうだ
「情けは人の為ならず」なんて言いますが…
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