ワールドカップ・ブラジル大会開催記念カップヌードル!
カップヌードルトムヤムクンが売れすぎて販売休止ということで話題になり、いろんなカップヌードルが出てるんだねぇ…と思っていたら「カップヌードルブラジリアンチキン」なるものがコンビニで売っていたので買ってきました。
ブラジルを味わおう!
いよいよワールドカップ・ブラジル大会開催。カップヌードルブラジリアンチキン、どんな味かな?
ちなみにこの前食べたトムヤムクンヌードルを食べた感想はこんな感じです。→【日清トムヤムクンヌードル】食レポなんかに手を出すべきではなかったでござるの巻
いかにもブラジルって感じの黄色と緑のパッケージデザイン。「スパイス & ハーブが効いたブラジル風グリルチキンヌードル」というキャッチコピー。さすがカップヌードル、店頭でもパッと目立ついいデザインです。
ブラジル料理といえばスパイシーなグリルチキン「シュラスコ」。ボクも国際交流フェアのイベントに出ていたブラジル料理の屋台で食べたことあるんですけど強烈なインパクトのある味付けで結構クセになるんですよね。
ブラジル料理ってフィリピン料理以上に「肉、肉、さらに肉!」って感じですね(笑)。
中はこんな感じ。ん?どこかでかいだことがあるような…なんかのスナック菓子の匂いにそっくり!? 「スパイス&ハーブが効いた」のキャッチコピーのとおり確かに香辛料たっぷり入ってます。
お湯を入れまーす。お…!
すでにスパイシーな香りが漂ってきたぞ!
3分待ちまーす。
3分たちました。ふたを開けてみると一気にスパイシーな香りが…スープが真っ赤ですけど辛いのかな?
ブラジリアンチキンヌードルのお味は?
さて、お味の方はこれがなかなかうまい!真っ赤な色のスープのわりにはさほど辛くないです。確かに香辛料はたっぷり入っているけどトムヤムクンみたいな「辛い!」という感じより香辛料がピリピリくる辛さ。
なんだかメヌードとかカルデレータとかのフィリピン料理の味にも似てますね。ブラジル料理の味をフィリピン料理の味で説明されても、わからない人には全然わかりませんね(笑)。
感動…さすが日清カップヌードル!
この前食べたトムヤムクンヌードルも今回食べてみたブラジリアンチキンヌードルも、若い人の好みに合うような完璧な味に仕上げられてますね。さすが日清カップヌードルって感じ。日清の商品開発力ってすごいね。
いよいよワールドカップ・ブラジル大会開催。ボクが子供の頃は少年ジャンプの「キャプテン翼」が大ブレークしていて小学生の間でサッカー人気が強烈に高まってました。
でも当時はもちろんJリーグも始まってないし、「ワールドカップ」なんて日本のサッカーとは別世界の話。まさか日本がワールドカップ出場の常連国になるなんて…と感慨深げに梅雨空の外を見ながらカップヌードルをすするボクなのでした。