漫画家ムサシのブログ

富士市名物【元祖つけナポリタン】の3つのおいしさの秘密

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意外とハマる!? 「元祖つけナポリタン」

今日はボクたち家族の住む富士市の広見公園で毎年開催される「広見さくら祭り」に行ってきました。いろいろな屋台が出るのですが、毎年決まって食べるのが富士市名物「つけナポリタン」。

「つけナポリタン」はもともとテレビ番組の企画で、富士市にある吉原商店街のご当地グルメとして開発されたメニュー。その名の通り麺をトマトソースにつけながら食べるナポリタン。

「ナポリタンなんだから初めから全部まぜちゃえばいいじゃん?」なんてボクも最初は思っていたんですけど、食べてみるとこれが意外とおいしいのです。

富士市のご当地グルメ「つけナポリタン」のおいしさの秘密を3つあげます!

おいしさの秘密①「特製麺のもっちり感が最高!」

「つけナポリタン」で使われている麺は普通のパスタの麺とは違うんです。ラーメン用の粉とパスタ用の粉をブレンドして作った特注麺。ソースがよくからむ太めのちぢれ麺で、もっちりした食感がなかなかのうまさ。さらに麺の中には富士市名物の桜えびが入ってます。

 

おいしさの秘密②「トマトベースのダブルソースが濃厚!」

「つけナポリタン」で使われているソースはトマトソースをベースとして鶏ガラスープなどを加えたダブルソース。トマトの酸味のさわやかさがありながら、つけ麺によく合う濃厚さが特徴。鶏肉ととろけるチーズがさらにうまみを増してくれます。

 

おいしさの秘密③「つけて食べるのが楽しい!」

特製もっちり麺をトマトベースのダブルソースにつけながら食べます。この「つけながら食べる」という食べ方が意外や意外、楽しくてうまいのです!普通のナポリタンとは全く違う食感とおいしさが楽しめます。

太くてちぢれた特製もっちり麺を…

チーズがとろけたトマトソースにつけて…

いただきます!んー!うまい!

 

富士山見ながら「つけナポリタン」!

富士市内の飲食店では各店舗で工夫を凝らしたオリジナルの「つけナポリタン」を出しています。

富士山が世界文化遺産に登録されて、「富士山を見に行ってみようかな」なんて方も増えてくると思います。静岡に富士山を見に来た際には、ぜひ富士市の「つけナポリタン」を試してみてくださいね!

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