国際結婚コミックエッセイ「中国嫁日記」第3弾が発売中!
中国嫁日記の第3弾が2014年2月に発売されました。シリーズ累計65万部突破という大ヒットシリーズです。
そもそもボクがフィリピン妻4コマ日記をPHPから出版することになったのも、この中国嫁日記のヒットがあったから。中国嫁日記のブログとともにいろいろと参考にさせてもらいました。
ところがアマゾンのカスタマーレビューがいきなりひどいことに…。
中後嫁日記(三)のアマゾンのページを見ると「期待ハズレ」「予想以上に低クオリティ 」「高くて、内容薄い」などのレビューが並びます。決して「中国嫁日記がおもしろくない」というわけではないのです。
しかし、なぜか言いがかりのようなコメントが先陣を切って掲載されていました。
コメント欄閉鎖が最近のブログの流れ
コメント欄を閉鎖して、代わりにフェイスブックでコメントを受け付けるのが最近のブログの流れです。理由はもちろん「炎上」を防ぐため。
コメント欄の充実がかつてはブログの人気のバロメーターだったのでが、現在ではネガティブな「荒らし」コメントがたまっていくぐらいだったらコメント欄はいらないという考え方に変わってきています。
一度更新すれば100件以上のコメントが集まる中国嫁日記。ところがかなり偏った意見のコメントも特に最近多いようです。
理由はわかりませんが中国嫁日記のコメント欄は今日現在「17日まで、試験的にコメント欄を閉鎖しています。」となっています。
何を書いてもいいというわけではないと思うよ!
コメントのひどさで言えばYouTubeが有名です。どこのサイトのコメント欄も人気が出るほど荒れていくのが最近の傾向。もともとは「交流の場」であったはずのコメント欄が「不快な場」となっています。
これでは一般の読者、利用者にとっても全く利益がありません。ブログのコメント欄は管理人に直接届き、多くの人の目に触れるもの。何を書いてもいいというわけではありません。
トラブルを未然に防ぐためにも、口コミサイトを始めとして、これから色々なサイトのコメント欄が変化していくと思います。