日本語がわからないというよりも…
ママは日本語が上手です。日本語を普通に聞き取ることもできますし、自分の考えを日本語で言うこともちゃんとできます。
なのになぜ会話が食い違うかというと、恐らく思考の論理が違うのです…というより、ママの場合はただ自分ばっかり話したいだけか!?
ママと同じ思考論理を持つ長男とはなかなか会話が通じません。あまりにもお互いの言うことが通じないので、そのたびに二人でイライラして口げんかになるのです。
実はさっきも明日の調理実習の持ち物のことでママと長男とでひと騒ぎあったところ。
二人で大騒ぎしたあげくに、レタスとオイスターソースを準備しなければいけないことが判明しました。
どんなに大騒ぎしても、しばらくすれば二人ともケロッとしています。さすがはフィリピンスタイルの二人ですね(笑)。
こんな漫画を描くと「チガーウヨ!ママちゃんと人の話聞いてるよ!」と言われそうですけど。