10年ぶりの里帰りで逆カルチャーショック!?
昨年10年ぶりのフィリピン帰郷をしたママ。ところがひさしぶりの母国フィリピンで、日本の生活とのあまりの違いに逆カルチャーショックを受けたようです。フィリピンは日本とは全然違いますからねぇ。
ママが興奮しながら話してくれたフィリピンママのフィリピン逆カルチャーショック体験ベスト3を発表します!
第3位 人が多くてうるさい!
フィリピンの街はどこへ行っても人が多いのです。町中はジープやトライシケルのエンジン音とクラクションで超うるさい。
そしてジープやらトラックやらが行き交う広い道でもフィリピンの人は信号のないところで平気でぷらぷらと渡っていくのです。ママはジープの隙間をひやひやしながら渡って行ったそうです。
第2位 料理の味が濃い!
現地で作る本場のフィリピン料理はあぶらっこくて味が濃いのです。日本の味に慣れたママには味が強すぎたみたい。ついでにお腹もこわして帰ってきました。
フィリピンにいる間は日本の味がかなり懐かしかったみたい。日本に帰ってくるなりママが最初に食べたのがスーパーの握りずしとインスタント味噌汁でしたから。→フィリピンママの恋しい味。そして問題のウベアイスは…
第1位 みんな能天気!
フィリピンの人はみんな明るいです。よくいえばポジティブですが、悪く言えば能天気。日本で暮らすママから見たら何も考えてないみたいに見えるのです。何も考えていないように見えて…本当に何も考えていなかったりします(笑)。
フィリピン人の口からすぐ出てくる言葉と言えば「バハラナ ブーカス!」、明日は明日でなんとかなるという意味。何に関してもルーズなのですが、困るのはお金に関することもルーズなところ。
「お金のことだって、なんとかなる、なんとかなるって、結局最後は私がなんとかしなきゃいけないじゃん!」というのがママの言い分。ママがなんとかしなきゃいけないということは、ボクがなんとかしなきゃいけないということなので他人ごとじゃないんですけどね。