フィリピンでは日本人はみんな社長さん!?
フィリピンのニノイアキノ国際空港に降り立つと南国のけだるい空気と「シャッチョーさん!」という様々な客引きの声に迎えられます。フィリピンでの日本人のイメージと言えばなぜか今でも「社長さん」。「よ!社長!」なんて呼び声、日本では古臭いなんとも昭和な響きですけどフィリピンでは健在なのです。
うちのママも社長という言葉には敏感に反応します。「あのお客さん、社長だってよ!お金持ってるね!」というホステス同士で噂話していた頃のイメージが消えないみたいです。だから頭の中では今でも「社長=超大金持ち」の図式なのですね。
社長とはあくまで経営者という立場のことなのですよ~!
毎年挫折…でも今年こそ家計簿つけるぞー!
ところで経営と言えば家庭も同じ。我が家の経営は今年もいきなり苦しいです。お金の出入りをきちんと管理することが大事ということで毎年家計簿をつけ始めるのですがいつも挫折。昨年の6月頃からのレシートがスーパーの袋いっぱいにたまりっぱなしです。これまでの経験上家計簿をつけていると明らかに無駄な出費が減ります。家庭の経営者として今年も家計簿に挑戦するぞ!(…と思いつつまだ手つかず。)
ちなみにフィリピン人のママは家計簿をつけるという概念が根本的に無いので…家計簿づけはもちろんボクの役目。
今まではパソコンのフリーソフトで家計簿をつけていたのですが、数字を入力しているだけでは何か家計簿をつけてる実感がわかないんですよね。古式ゆかしい記入式の方がいいのかな…とアマゾンを調べてみると人気の家計簿をみつけました。
アマゾン人気ナンバーワンの家計簿が細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート2014