Windows 8 on the big screen! / bobfamiliar
一足お先にWindows8.1に変えました。
いよいよwindowsXPサポート終了寸前。ボクは2013年の11月に一足お先にMicrosoft Windows 8.1
昨年の10月頃からWindowsXPが再起動を繰り返すようになってきまして…。ハードディスクの不調のようだったのですが原因を調べるよりも、どうせOSを変えなければいけないのでメインになる新しいハードディスクを購入してWindows8.1を導入。パソコンを再構成しました。(ちなみにボクの使ってるパソコンはドスパラのKnight AAという格安ミニタワーPCです。)
Windows8は使いにくい!という評判がありましたから、Windows7にするかWindows8.1にするかいろいろ迷ったんですけど…。結果はWindows8.1を選んで良かったです。なにも問題無し!
そこでまだ新しいOS選びに迷っている方へ、使いにくいと評判のWindows8.1に変えて良かった理由ベスト3を発表します。
第3位 8GBメモリを活かせるようになった!
XP時代にパソコンを少しでも早くしようと8GBにメモリを増設していました。ところがXPでは8GBを認識しないことが判明。メモリのRAMディスク化などマニアックなことをしていたのですが…。もちろん最新OSのWindows8.1では8GBを余裕で認識(ってゆうか最低8GBないと苦しい)。それどころか最大128GBまで認識できるのです!将来はそんなメモリサイズの時代が来るのかなぁ…。
第2位 64ビット対応のソフトが使えるようになった!
ボクが漫画を描くときに使っているのがCLIP STUDIO PAINT EX
さらに嬉しかったのは、これまで使っていたXP時代のソフトやペンタブレットなどの周辺機器もそのまま使えたこと。特にタブレットはFAVOというすでに生産終了の旧タイプだったので、Windows8.1でも問題なく使えて本当によかったです。
第1位 起動と終了が速くなった!
Windows8.1に変えてから一番うれしいことはこれですね。起動も終了も超速い!XPはかなり遅くなってましたからね~。パソコンは速いのが一番!
Windows8.1は本当に使いにくい?
Windows8.1は本当に使いにくいのか…2か月ほど使ってみた感想としては特に使いにくいということもなく、結局慣れの問題ですね。しかし確かにWindows8はパッドタイプのパソコン用に作られたOSということで、マウス操作では「直感的な操作」というわけにはいかないところも。
パソコンがあまり得意ではなく「せっかくXPの使い方を覚えたのに…」という人には、やはり従来のXPと操作性のあまり変わらないWindows7の方がいいのでしょうね。
しかし、しかしですね…
しかしボクの本音は…
iMac Dual Screen Setup 10/12/08 / Feras Hares
でも本当のことを言うと7だろうと8だろうとどっちでもいいのです。
ボクの本音はMacが欲しいのです!
クリエイターといえばおしゃれなMacというイメージがありますから…高くて買えないんですけど。iPod、iPhone、iPad miniとすでにアップル社製品に囲まれて暮らしている子供たち。すでにアップルの魅力にとりつかれています。うちの子供たちが大人になったときには迷わずMacを選ぶのかもしれないなぁ…。