フィリピン語はタガログ語?
このブログの中では「タガログ語」と「フィリピン語」という言葉が混在しています。
フィリピンかあちゃん奮闘記inジャパン
このフィリピン語はマニラ周辺のタガログ族が使っていた「タガログ語」がもとになっているので混同してしまうのです。
セブ地方のセブアノ語(ビサヤ語)をはじめとしてフィリピンには地方によって数多くの言語が存在し、さらにスペイン語、もう一つの公用語である英語も入り混じって何が正しいフィリピン語なのかというとフィリピンでも諸説あり見解が分かれるようです。
タガログ語でもマニラ周辺とラグナ州などの地方とではやはり微妙な違いがあるようです。
ママが怒る時には意味不明のタガログ語が飛び出します。こういう言い回しにもその地方によって独特のものがあるようでおもしろいです。
こんな感じでやたらと怒るママなのです。こういうフレーズを旦那さんも子供も「おもしろい!」と思わなければ、フィリピンママのいる家庭はやっていけませんから…!
★この続きはこちら→【4コマ】放送禁止用語もあり!ママの口から飛び出す危ないタガログ語