お母さんがフィリピン人、フィリピン国籍を保有しているということで
ロンドンオリンピックに柔道フィリピン代表に選ばれたフィリピン系日本人の保科知彦さん
彼の夢は、彼と似た境遇の子ども達に自分のような存在が公に出ることによって、
自己のアイデンティティを認め、自己を確立するための手助けをすることだそうです。
ぜひ、多くの方に応援して頂きたいと思います。
(教育人間科学部教授 木村昌彦)横浜国立大学ホームページより
結果は残念ながら初戦で敗退となりましたが
保科さんの柔道フィリピン代表に込めた想いはこれからもみんなに伝わっていくと思います。
→保科知彦選手が柔道競技フィリピン代表としてロンドンオリンピック代表に
なんと今週、保科さんにお会いできることに!
保科知彦さんは桐生市の樹徳高等学校の教員をされているのですが
もともと富士市出身ということで富士警察署の一日警察署長を依頼され
今回富士市にやって来るのです。。
というわけで保科さんにお会いできる機会ができました!
「とにかく好青年で感動した」
保科さんに会ったことのある人から必ず聞く感想がこれです。
ボクもオリンピック選手のオーラを分けてもらってこようと思ってます(゚∀゚)
もちろん妻と子供たちも連れて行きますよ★
ボクの描いた保科さんのイラストのことも
ご本人ご存知のようなのでお会いできるのが楽しみです。