【初音ミクは実在する】娘の描いたイラストにサブカルチャーの「これから」を感じた!

初音ミク

もはや「初音ミク」は実在する。

上の画像は小学2年の娘が描いた「初音ミク」。「初音ミク」といえばバーチャルアイドルとして「オタク文化」の象徴のようにメディアで取り上げられることが多い。

しかし今や一部のオタク的熱狂的なファンだけでなく、小中学生が実在するアイドルのように夢中になっているのが「初音ミク」というシンガーなのだ。

もはやバーチャルな世界だけの話ではない。「初音ミク」はこの世界に実在しているのだ。

まったく新しい「文化」としての「初音ミク」

ボーカロイド「初音ミク」というキャラクターのおもしろいところは、二次創作が認められているところ。非営利であれば誰でも自由に自分の初音ミクを描き発表することができる。

というわけで、娘が描いた上のイラストも立派な一人の「初音ミク」なのです。

「プロが描いた絵をマネをして描く」のではなく、「自分独自の初音ミクを生み出す」というまったく新しい創作文化が子供たちの間に広まっているのです。

「創作」というのはやっぱり楽しい!

最初からプロ志望で漫画家を目指していたボクには「同人誌の二次創作」というものにはあまり興味がありませんでした。あまり興味がないというよりも二次創作なんてプロの漫画の業界とは全く別世界のモノでした。

しかし今や社会現象を巻き起こしている「コミケ」を中心とする二次創作の世界。

今まで二次創作なんて興味がなかったけど、子供がYouTubeで初音ミクの歌を聴きながらイラストを描いているのを見ると「創作」という文化は楽しいなと感じます。

漫画やアニメやフィギュアやコスプレ、そして音楽・動画というサブカルチャーの世界はプロとアマという境界線を越えてどんどん形を変えていく…初音ミクの存在に「これからの新しい文化」を感じます。