【4コマ】フィリピンの「ハイスクール」と日本の「高等学校」との違い

05ハイスクール時代

問題山積みのフィリピンの教育

当然プライベートの方が金銭的な負担は大きいわけですが、単純には比べられないいろいろな違いがあるようです。(参考→6年間の初等教育のあと、中学校4年、さらに高等学校2年の計12年となりました。これで日本の6-3-3制と同じ年数になったわけです。

さらに小学校入学前の幼稚園1年間が義務教育に加わりました。

しかし、この学制については当初から批判があります。教科書不足(→【4コマ】うちのフィリピンママが子供の古い教科書をなかなか捨てられない理由)、教師不足、教室不足というフィリピンの教育界の現状で、現実に新しい学制を実施可能なのかどうかということ点です。

貧困のため、幼稚園どころか義務教育である小学校にさえ通えない子供も数多くあります。義務教育で授業料が無料であったとしても、制服や学用品の購入費用どころか、通学時のトライシクル(フィリピンの3輪タクシー)代さえ家計の負担となってくる家庭があるのです。

いずれにしてもフィリピンの教育状況は問題山積みなのです。