落ち続ける雑誌の売り上げ…しかし描き手として悲観的になる必要はない理由

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フィリピンかあちゃん…のエピソードが再録されました!

IMG_0028コンビニなどでよく売っている小さなサイズのマンガ本。ぶんか社から出ました「冬の絶品めしばな!」という本にフィリピンかあちゃん奮闘記inジャパンに掲載されている食べ物にまつわるエピソードが3話分掲載されています。

漫画はやっぱり雑誌の紙に印刷されている方が雰囲気が出ますねぇ。雑誌の紙質、ボクは大好きです。まだボクの単行本を買っていないという方はコンビニでパラパラとページをめくってみてください。

コンビニの雑誌や本の売上はどれだけ落ちているのか

有名な記事ですのでご覧になった方も多いと思いますが、こちら→コンビニの雑誌や本の売上はどれだけ落ちているのか

描き手側の立場から言うべきことではないのかもしれませんが、描き手だからこそあえて言います。

雑誌という媒体の運命もいよいよ転換期に来ています。

出版業界にとっては厳しい現実ですが、数字で表されるデータという現実から目をそらすわけにはいきません。この時代、雑誌の売り上げは確実に落ち続けているのです。

出版業界にとって厳しい現実ですが、もちろんボク達描き手にとっても厳しい現実。しかし描き手として悲観的になる必要はありません。漫画家を取り巻く状況は急速に変化してきています。しかし、いつの時代にもどんな業界にもターニングポイントというものはあるのです。

ブログという新しい発信源

インターネットの利用は今では当たり前の時代。実はこの「ネット利用は当たり前」という時代は表現者にとってすごくラッキーな時代なのです。ネットの登場によりブログやユーチューブで誰でも自分の情報をリアルタイムに世界中に発信できるようになったのです。プロブロガーユーチューバーと呼ばれる人たちも注目を集めるようになりました。漫画家も自分の漫画をブログで自由に発表することができる時代になったのです。世界に発信できる自分メディアを持つということはクリエイターにとって素晴らしいこと。

ボクのように一度漫画の世界から離れ、地方に住みながら本を出版したり漫画の仕事ができるのはこの時代だからこそ。さらにブログで作品を発表し続け、日本全国そしてネットがつながる世界中の人にボクの漫画を読んでもらうことができるのです。まさにこの時代に感謝です!

これからも時代の急速な変化が続いていくと思います。世の中のクリエイターはの時代の変化を味方につけながら新しい発表の場を見つけていくべきですね!